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北山村 〜 ここへ、おかえりなさい。
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静粛な時間と清流が育んだ きたやまの美しい風景。 | ||
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四季の移ろいとともに「ゆったりと流れる時間」に心を遊ばせてみてください。 慌ただしい生活の中で忘れかけていた何かをこの地でなら見つけられるかもしれません・・・ |
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骨置神社 | 元弘元年9月、護良親王が難を逃れて熊野へ落ちられた際に、この地の豪族であった竹原八郎が親王を迎え、お守りいたしました。この時八郎の娘をお側に召され、その間に若宮が出生されましたが幼くして亡くなられたため村人たちがその死を悼みここに社を建てて霊を祀ったといわれています。 | ||
七色峡 |
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下尾井遺跡 | 縄文時代前期(約5500年前)から縄文時代後期(3500年前)にわたる時期の土器と石器が多数出土した下尾井遺跡は、この時代の遺跡としては有数の規模でこの発見によって、日本で稲作以前に北山と周辺の山野で生活を営んでいた、縄文人の足跡を知ることができます。壮大なロマンを感じてください。 | ||
不動明王 | 昔から北山村の筏師は水難事故免除を不動明王に祈念していました。いつ頃から不動信仰をするようになったのか定かではありませんが、灯篭銘に文政4年(1821年)の年号があることから、徳川時代末期にはすでに盛大な祭典が行われていました。年に一度の不動様の祭りは近郊近在最大のお祭りで、戦前まではこの日は天下御免のばくちが夜を徹して開帳されえていました。 | ||
奥瀞(田戸) | 筏下りの終着点でもある田戸。ここから志古まではウォータージェット船を利用。自然がるくりだした渓谷日にしばし酔いしれてみては。 | ||
四の川渓谷 |
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