でえらぶ

 

 本宮町(←クリックすると自治体のホームページへリンクします) 
 
お問合せ先:本宮町観光協会/0735-42-0735
熊野本宮大社
大斎原(旧大社跡)
湯の峰温泉(湯筒)
南奥駆道(修験道)
川野温泉(露天)(仙人風呂11月〜2月末まで)
渡瀬温泉(クアハウス・温水プール・渡瀬みどりの広場)
川野・渡瀬キャンプ場
七越峰
熊野古道・王子跡(猪鼻・発心門・水呑・伏拝秡所・湯峰王子)

 

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 熊野川町(←クリックすると自治体のホームページへリンクします)
 
お問合せ先:熊野川町産業観光課/0735-44-0301
天下の名勝「瀞峡」始発えきの町
瀞の郷 TEL:0735-46-0373-->詳しくは瀞の郷のページへ
天下の名勝「瀞峡」始発えきの町
熊野川温泉「さつき」 TEL:0735-44-0193
懐しの学舎「小口自然の家」(宿舎・キャンプ場) TEL:0735-45-2434
気分爽快「温水プール」 TEL:0735-44-0688
熊野古道「大雲取・小雲取街道」(那智山〜熊野川町〜本宮
カヌーのメッカ(熊野川カヌーマラソン大会は5月第三土・日曜日
悠雄エリア「和田川峡・長瀞」「静閑瀞」
滝巡り「鼻白の滝」「宝龍滝」他
熊野ゆず酢・ゆず味噌・おし麦味噌・なれ寿司(サンマ・鮎)・サンマ寿司・みちしばぞうり・熊野天然杉割箸・黒潮いちご
薩摩守 平忠度(さつまのかみ たいらのただのり)-->詳細

 

****薩摩守忠度   上田 幸一**************************

 一の谷の合戦に「行きくれて、木の下かげを宿とせば、花やこよひの主ならまし」の一首を残して討死した平家方西手の大将・薩摩の守忠度の誕生地が音川だと聞いて、現地を見せてもらった。
音川の岡田兵左エ門氏にお聞きしたところによると、音川の浜口茂さんの蒟蒻製造工場になっている所が誕生地で、ここ十四・五才まで成長して証拠の短刀と系図を持って上京した由。
東牟婁郡誌上巻183ページを見ると「熊野三山行幸の御儀盛なるに従い、文武百巻のコ従する者多く、熊野は京シンの休息地となるに至りしが、その頃源為義は熊野別当の娘田鶴原女房に通いて一女を設けね即ち丹鶴姫にして、後に鳥居禅尼と称す。又この頃平ら忠盛も同じく、別当の娘なる浜の女房に通いて一男を設けぬ。
即ち薩摩の守忠度是也。」近衛天皇の天養元年(昭和35年かた816年前)九重村大字音川にて生る。
平家物語にも薩摩の守忠度は熊野育ちの大刀とあり。平家物語184ページに「平氏と熊野」の題下に対しても亦同様に熱誠なる尊崇の意を表して、或は三山の巡拝となりえ種々の祈願をこめ、或は別当に対して特別の恩顧を施したりき。
故に一門の熊野に対する信仰は実に前後にその類例を見ざる程なれば、隋って別当家と深い関係を生じ来り、熊野はいつしか熱心なる平氏の味方たるに至り別当湛増の妹は当代顕門にして、熊野に関係深き平忠度に娘する等、抜くべからざる因縁を生じ来たれり。」と記されてある。
 昔は柳原から上に道がなく、志古から山に入って万歳峠を経て請川・本宮に通じる山道を往来した由で、その志古の近くの音川に忠度が生まれた事は正確な考証に乏しいが、熊野三山に信仰や熊野と平家の関係や又、平家の残党が隠棲した花井(けい)等の事から関連して、首背できる興味ある研究問題である。

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 北山村(←クリックすると自治体のホームページへリンクします) 
 
お問合せ先:北山村観光課/0735-49-2324
スリルとロマンを満喫、北山川観光筏下り・ラフティング
おくとろ温泉 TEL:0735-49-2575
おくとろ公園(バンガロー・トレーラーハウス・オートキャンプ場・テニスコート
小松口園地・オトノリ園地(カヌー発着場)
小森湖水・四ノ川渓谷(ブラックバス・鮎釣り)
北山村特産かんきつ「じゃばら」(じゃばらジュース・ジャム・ぽん酢
まろやかな風味北山ワイン

 

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 新宮市(←クリックすると自治体のホームページへリンクします) 
 
お問合せ先:新宮市役所商工観光課/0735-22-5231
高田グリーンランド・雲取温泉 TEL:0735-29-0321
熊野新宮の代表的な味「めはりずし」「さんま姿ずし」
徐福公園・・・中国風の楼門が鮮やか。(新宮駅より徒歩2分)
浮島の森・・・国の天然記念物(入場料:大人100円/小人50円)
新宮(丹鶴)城趾・・・太平洋を一望でき沖見城とも呼ばれた。
歴史民俗資料館・・国宝古神宝などの展示(入場料:大人200円/小人100円)
お燈まつり・・・2月6日/昭和39年5月より県の無形文化財に指定される。
熊野古道(高野坂)
王子ヶ浜
熊野速玉大社
神倉神社
西村記念館
「はとぽっぽ」歌碑・時計台
三輪崎の鯨踊

 

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 紀和町(←クリックすると自治体のホームページへリンクします) 
 
お問合せ先:紀和町企画観光課/05979-7-1111
湯ノ口温泉瀞流荘 TEL:05979-7-1180
湯元湯ノ口温泉 TEL:05979-7-1126
下瀞キャンプ村 TEL:05979-7-1089
水車谷・江戸時代の銅山跡
ゴーカート・トロッコ電車
赤木城跡(国指定史跡
丸山千枚田
楊枝薬師
布引の滝(全国滝100選に入る)
小舟梅林
きらずの森
民宿大和屋 TEL:05979-7-0766
民宿柳泉 TEL:0735-44-0206

 

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 十津川村(←クリックすると自治体のホームページへリンクします) 
 
お問合せ先:十津川村観光協会/07466-3-0200
日本一の谷瀬吊り橋
日本最長を誇る長さ297m、高さ54mの歩行者専用の鉄線吊り橋で、橋からのロケーションは最高。まるで空中遊泳でもしているような気分でゆらゆら揺れてスリル満点です。

野猿(やえん)
一人乗りの人ロープウェイ。猿が木のつるを伝って行く様子に似ていることからこの名がつけられました。(無料)

温泉
十津川温泉・温泉地温泉・上湯温泉があり何れも60度以上。山峡の情緒を味わいながらの温泉は最高。日帰り旅行には公衆浴場が便利。(旅館20軒・民宿30軒)

笹の滝
日本の滝100選」に選出されたこの滝は、十津川村で無数にある滝の中でも特に雄大で、水しぶきをあげて流れ落ちる滝の美しさとともに、滝壷よりあふれ出てなめらかな岩肌を洗う流れにも一見の価値があります。(落差32m)

瀞八丁
奈良・和歌山・三重の三県にまたがる渓谷で、吉野熊野国立公園の代表的な景勝地です。両岸から迫る切り立った断崖と、清く静かにたたえられた深淵、崖の上に生い茂る原生林に包まれ、山水画の世界にでも入り込んだようです。与謝野晶子、鉄幹も二度訪れて歌を詠んでいます。

昂の郷
ありあまる自然と温泉を活かした複合的なリクリエーションゾーンでホテル・温泉プール・温泉保養館・野猿などがあり年間を通して観光客で賑わっています。
(ホテル昂07466-4-1111・温泉プール大人800円子供400円TEL:07466-4-0762)

21世紀の森
気軽に森林と親しめ学べるのが21世紀の森と紀伊半島森林植物公園で、世界のシャクナゲ約1万株を集めた「世界の森」などがあり、特にシャクナゲの咲く頃(4月〜5月下旬)は見逃せません。森林館は森に関する各種の展示やパソコンクイズなどによって楽しみながら木や自然のことを学べるようになっています。(無料 TEL:07466-2-0567)

道の駅「十津川郷」
R168沿い温泉地温泉地内にオープンした「十津川郷」は、1F観光案内所、村の特産品販売、2Fそば処「行仙」、地階は「むかし館・からくりシアター」があります。