7月度の応募作品INDEX
■いい宿教えます!宿情報
■7月限定テーマ ・夏休み、行くならココ!
■旅にまつわるエトセトラ・わたしのエッセイ
■思い出の旅行写真
ムフフの部屋
彼と温泉旅行にいったときのこと。 旅館に着きホッとひと息ついて、外を眺めようと窓をあけたまさにその時。私たちの目に飛び込んできたもの。それは、若いおねーさんのはち切れんばかりの裸体!何とその部屋は、露天風呂を眺望できる夢のような部屋でした。(彼にとって)それから彼は、ず−っと窓の外が気になるご様子。本を読むのもタバコを吸うのもすべて窓際。しかし美味しい思いをしたのは、それっきり。次の日のチェックアウトまでに彼が目にできたのは、熟女たちの重力に逆らわぬ
お姿ばかりでした。
北海道3日間3万円の旅
私たち夫婦は春に「北海道3日間のツア−」にいきました。飛行機で大阪空港から千
歳空港にむけて、 出発する。千歳空港につくと、 現地から観光バスで観光する。座席は一番前だった。初日の一番最初に昼食場所とし
て砂川につく。(砂川ハイウェイオアシス) 12時05着。 ここでは鉄板焼き。(海鮮にした)
1時に砂川を出発する。2時25分に美瑛につ く。(しんえいの丘)展望台にいく。
丘といっても茶色の砂の丘だった。(オフシーズンのせいか) でもいい感じだっ
た。 ここで団体写真を撮る。富良野も茶色だった。旭川に2時55分に着く。ハーブヒ
ル。 ここでチーズケーキとハーブ茶をいただく(OP)チーズケーキといっても
プリンみたいでおいしかった。ハーブ茶は6種類あって全部いただいた。ラベンダー
のおみやげがいっぱい。いろいろ買い込む。 (いつでもどこでもおなじようなみやげがあるけど)店の出口でここの切手を
売っていた。オリジナルで郵便局の人が出張できたみたい。きれいな切手なので
買った。小さな店で北海道のオリジナルのキャラメルなどを買った。
4時6分くらいに旭川で休憩(トイレ)銀河流星の滝に今日行くつもりだったが
また雨でやめたらしい(明日はかなりハードなので) 層雲峡のホテルに(ホテル大雪)5時27分つく。
早速浴室をみる。東館の3階だった。和室で広い!!どうも4人部屋みたい!!ラッ
キ!! (やはりオフシーズンだったからなのかな?) 露天風呂(7階)もあるみたい・・
夕食は6時30分から。レストラン石狩で。 イカソーメンがおいしかった。あと鮭にたまごサラダがのっかっているのもおいし
かった。茶碗蒸しにうどんが入っていて笑ってしまった。(向かえのおばちゃんがイ
カが入っているっていってた。)まあまあおいしかった。 明日はロープウエイなので早起きしないと・・
部屋にかえるまえにみやげ店による。部屋にの風呂にはちゃんとリンスインシャンプ
とボディーシャンプがあった(ポンプ式の)
つぎの日、AM3時すぎに起きる。少しねて、5時に起床。 なんと窓のそとの厚い雪の上にきつねがいた。かわいい!!ビデオを撮った。カラス
が2匹いた。きつねにえさをやっている人がいたのかパンみたいなのが落ちていたが
カラスが横取りしたりしていた。お菓子をあげた。でもカラスがもっていった。なん
とかきつねにあげたら雪を掘りだした。カラスがねらっているがきつねも怒ってい
た。 でもあとはのんびりしていた。でも手足がけがしていた。 それにしてもすごい厚い雪!!
6時20分に朝食とる。鞄などはあづけた (フロントにいって、あみの下に入れる)
朝はあのバスでであったきさくなおばちゃん2人と向かい合ってたべる。 バイキングだ。納豆もあった。サラダとフルーツ(パイン)もあった。
なんとか間に合う(6時50分発)。バスにのった。ホテルのピックアップがおわる
とロープウエイにのるツアでいっしょになったおばちゃんは気になるのか、おおきい
ブルータンクのことをいっていた (おもり???)よくわからなかった。
7時10分に大雪頂上につく。(だんだんと急になってきて真っ白になっていく)
でるともう霧がかかっていてあたりは真っ白!!主人がくるしいなんていってた(ぜ
んそくだから??)おばちゃんもすこし気にしていた)かんばんのところで写
真撮っ てもらう。 とにかく妄想的でよかった。さむい!! まだ上にもあがれるのであがる。出ると階段にゆきがつもっていた。
あがろうとしている人もいたけど・・まあ同じ景色。添乗員さんもあがっていた
(どうだった?って聞いたので、同じだったっていった)おばちゃんが最初、雪食べ
よっていったのが印象的だった。私もちょっと食べた。 きれいな雪だった。7時30分出発なのでそれまでみやげ店でみていた。
おばちゃんが、写真の額をみつけたのでちょうどいいなって思い、買った。(記念に
ここで撮った写真を 入れよう・・・) あとで大雪の花のカードも買った。
30分にまた下りる。急に下るときはすこしびっくりしたけど。かなりの急降下だ。
ホテルに着くと出迎えの時にとってもらった写真を買う。2枚で1000円、(おま
けの写真が1枚づつ付いていた)かっこいいお兄さんだったけど・・ パインはやっぱりあきらめた(おばちゃんはビニールに入れたらいいねんなんて言っ
てた)
8時に出発する(バス)8時13分銀河流星の滝につく。韓国人がおおい。
すごい人!!小雨が降っているなか写真とるのが精一杯。 なんとかいくつか撮った。たくさんバスがくる。途中ひきかえしたが、自分のバスが
まだこなくてまた戻り、写真とる。岸壁に滝が流れていた。 再びバスにもどり、9時10分にきつね村につく。店の中をとおりぬ
けたところに あった。放し飼いになっていた(ここのきつねはさわってもだいじょうぶらしいけど
気をつけたほうがいいみたい。予防接種はしているみたいだけど、野生のキツネは死
ぬ事もあるくらいの菌をもっているみたい)なんか背中の毛がぬけているのが多い。
白いふかふかしたきつね?もいた。馬小屋やトナカイの小屋もありビデオをとる。
PM12時に昼食。ここではかにが食べられる。オホーツク海だ!!向こうには
知床半島がみえる(雪山)波がすこし荒かった。寒い!!でも日本の北の果
てにきた 感じがした。でも店の人の呼び込みも必死だったけど・・(ここの砂とるの忘れた)
階段をのぼり、しょうかどう弁当みたいなのがでていた。たらばかにはまあまあだっ
たけど塩がきいていた。申し訳程度に毛がにの手があった。みんな静かにかにをせせ
る。私もせっせと。かにのたれ(すっぱい)につけるとおいしい。みそ汁にもかにが
入ってた。) 再び、オホーツク海で写真とりにいく
2時20分にくっしゃら湖につく。ここでクレアートのアイスを食べる(おいしい)
ビスタッチオのアイスもあったけど(豆風味らしい?)食べなかった。クレアートは
ひとつ400円した。ここの白鳥と雪山がマッチしていた。美しい。絵はがきのよう
だった。もっといたかったけど・・ 2時50分に硫黄山につく。でも救急車と消防車らしいのが止まっていて事故かなっ
ていってた(あとで聞いたら朝に登山客が落石にあって死んだらしい2人)
けむりがふきでていた。そばまでいく。すごい硫黄のにおいとけむり。 近くで卵を売っていた。すこし上った。石を取った。帰る時八尾のおばちゃんらがた
まごかっていた。私もかおうとしたがあげるっていってくれた。積極的に写
真も撮っ てくれて親切だった。こちらも撮ってあげたりした。
3時30分に摩周湖につく。かの有名な霧の摩周湖!!でもラッキなことにちいさな
島がみえた(これがみえるとラッキらしいとツアでいっしょだった人がいってた。私
はあまり知らなかったのだ。)写真を撮りまくった。上までのぼったり下に下りたり
と・・・ まだ湖上には氷がはっていた。 添乗員に聞いたら、やはり小さな島は普段あまり見れないらしい。霧の摩周湖だ・か
・ら・・。
4時20分に900草原にいく。ここも美瑛とおなじく茶色だった。牛もいない
さむい!!ここでまたみつとはぐれる。建物の上までいってみる。鐘もあった。(幸
せになれる?)添乗員さんがいたので写真撮ってもらう。 (鐘のところで)くっしゃら湖の白鳥は春になると帰っていくのでだんだん少なくな
るらしい。なんとか今日みれたのはラッキかも?? 5時25分、阿寒湖につく。店をざっとみて、
向かえのところのビルの向こうに阿寒湖が見えた。まだ、だれもいなかった。船つき
場だった。
5時40分ホテルにつく。(ホテル御前水)7階だった。
6時30分から夕食。今日は4000円のオプションつき(毛がに)で、部屋はお座
敷だった。ツアーでいっしょだったひょうきんなおじさん2人もいっしょ(向かえ)
だった。毛がにも結構おいしかった。 ここの人が写真撮ってくれた(あとで販売してたがお金ないので買えなかった)
私の左の人が私のだじゃれ?をうけていた。となりの人はよくビールのんでいた。
このあと、カラオケにいった。地下1階にあった。結構高級そう・・お金はおじさん
が払った。 順番にカラオケ歌う。 ホテルのみやげ店にも寄った。 まりもがあった(人工養殖できる)
つぎの日は足寄と日高のサービスエリアに寄り、千歳空港から大阪空港に着き、家路
についた。
行けなかったけど・・・
今年の2月にアメリカ旅行を計画していました。北米で行われているアイスホッケーが好きな私は、友人と2人で試合を見に行く予定だったんです。でもかねてからガンの治療中だった兄の病状が悪化。入院先のベッドでほとんど寝たきり状態となってしまい、看病のため旅行を取りやめました。旅行出発日の1週間前のことです。私はすごく行きたかったし、楽しみにしている友人にも悪くていろいろ悩んだんですが、兄が4月に亡くなった今、あの時旅行に行かずに病院で看病していて良かった、と思います。旅行はいつでも行けるけど、兄は1人しかいないですからね。
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