あなたの旅エッセイ

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最終更新日1/5

かとちゃん  
最高のミレニアム

今回の年末年始を愛する彼女と一緒に大阪へ2泊3日の小旅行してきたのですが、
これがもう最悪の旅!
31日の大晦日に僕達は些細な事から大喧嘩して、最初は互いのののしりあいだったのが
いつしかドライヤーは飛ぶは、鏡は投げるわの本格的大喧嘩。しまいには一緒に寝るのも嫌気がさして
僕はホテルから荷物をまとめて飛び出して行ったのです。
それから近くのビジネスホテルに泊まり、1人寂しく新年を迎えました。
くま さん  
こんなはずじゃ〜

彼が静岡で会社の寮に入っていたときのこと。
田舎への旅だったので、電車もままならず、必然的にのんびりムードで1人旅。
いつも車で動いているので、乗り慣れない電車が楽しかった。
そして、寮についてぼ〜っとしていると、(彼は仕事中だったので留守番をしていました)
可愛い女の子からFAXが流されてきた。
き〜っとはならなかったけど、呑気な旅はそこで終わり、
あとは何がなにやら。
静岡というと、いまだに良い感情が持てない。
いやな旅の記憶でした。
く〜にゃん さん  
岡山にて・・・・

今年の11月、大学時代の友達が岡山にいるので女二人で遊びに行った。岡山についてから泊まる所はきめればいいやっ!!って思って着いたらもう、夜の11時・・・・。カプセルは男専用だし、ビジネスはもう、やってないし・・・困った所にオンボロのラブホテルが・・・しょうがなくはいったらベットの大きさが部屋の大きさっ!!狭いベットで二人ちょっぴりドギマギしながら「あぁ、岡山に来たんだぁ〜(ホワンホワン。。)」っとしみじみ思った。。。
クッキー さん  
ふれあい

旅行に行くと国内外問わずに現地の人と仲良くなります。
そうすると現地の人からのその土地のよさとかを聞けるので。
なんかトクした気分になるんです
奥ちゃん  
忘れられない年越し

私がまだ学生で今の妻とお付き合いをしていた頃。。。二人の共通の趣味として楽しんでいたテニスで、存分に汗を流して正月を迎えようという計画を立て、テニス場の多さでは有名な千葉県の白子という所で、一応ホテルという名の付く宿を予約して、12/31〜1/2の予定でテニス年越しを決行致しました。
 大晦日、宿に付いて見ると、ホテルと呼ぶには程遠い三階建ての古びた建物であり、更に受け付けを済ませ部屋へと案内されると、年末でとても混み合っているからという理由で、ナント大部屋を襖一枚で間仕切りされただけの、6畳程の部屋に案内されたのです。しかし、テニスを楽しみに来たのだからという事で、部屋の事は諦めることにして、早速コートに出て汗をたっぷりと流しました。。。その年最後の夕日を眺め、部屋へと戻りました。所が、部屋に一歩足を踏み入れた瞬間、目の前が真っ暗になりました。襖一枚で間仕切りされた向こう側の部屋は、ある大学のテニスサークルの団体に利用されていたのです。
 そこでは既に宴会が始まっており、すっかりと出来上がった男女数名のはしゃぎ声が響きます。私達は息を潜めながら、二人だけの夕食を取り始めました。暫くすると・・・ドカッ!とすっかり泥酔した男性が襖を突き破って、私達の部屋に転がり込んで来ました・・・耳鳴りだけが残る静けさです。。。そんな中、同じ宿のどこかの部屋から「明けましておめでとう御座います」と、TVと思われる声が漏れてきました。すると転がり込んで来た男性が急に土下座をして「あ、あけましておめでとう御座います・・・じゃない!ご、ごめんなさい!」・・・私達は急に我に返り、その男性の慌て振りが滑稽なことで、大笑いをしてしまいました。
 翌朝、宿の庭では餅つきが行われておりました。昨夜、隣で騒いでいたテニスサークルの人達も、そこにおります。
「昨日は本当に申し訳ありませんでした。」と私達の部屋に転がり込んで来た男性が謝りに来ました。「まさか、隣に他の人がいるとは思いませんでした」。。。そうして、つきたてのお餅で作られたお雑煮を、サークルの皆と一緒に食べ、そのまま一緒のテニスコートに出て、その年始めてのテニスを皆で楽しみました。。。
 今でも年越しを迎える度に、妻とは、あの頃のテニス年越しの時の話を、懐かしく語りあっております。
ひで さん  
旅行っていつもけんかになります

妻と旅行するといつもけんかになります。
日常生活と離れて、いろいろなことをしたり、見たりするのが楽しいのですが、どうも二人の意見が食い違うことが多いような気がします。
知らない場所ということで、不安になったり、気が大きくなったりしているためでしょうか?
最近は、おおらかな気持ちをもち、妻とも接するようにしています。
旅から帰ると、ちょっぴり妻にやさしくしたい気になります。
みっひ〜 さん  
馬車に乗った!

友達とN.Yに行ったときのこと。
セントラルパークで馬車が何台か止まっていて、乗ってみようかと言う事になって、乗ってみました。白い馬でスージーちゃんという女の子の馬でした。セントラルパークの中を走ったり、普通の道路を走ったり、私も友達も馬車に乗ったのは初めてですごく楽しかったのを覚えています。待ちゆく人たちが手を振ってくれたりもしました。最後に運転手さんが(運転手さんでいいのかな・・・?)にんじんを私達に持たせてくれて、スージーちゃんにあげました。ホントにあれは今でもいい思い出になっています。また、N.Yに旅行に行ったら絶対に馬車に乗るつもりでいます。
トモ さん  
イタリア最高!!

高校の卒業旅行にイタリアへ行ってきました。個人的に行ったので言葉の壁はありましたけれど行きたいところに行けて楽しかったです!
現地の人との深い交流が出来ました!
また絶対行ってやるう!!


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