あなたの旅エッセイ

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最終更新日8/31

ふたちゃん
各駅停車の旅

静岡−横浜を東海道線で行った。一駅ごと、ちがった顔があり、降りてみたくなった。鈍行の旅もいいものだ。
れい さん
一人旅

10年前。まだ女性が一人で旅をするのは、傷心を癒すためとの思いこみが根強い地方にて数多くのやさしさにふれました。現実は、失恋でもなんでもないただぼんやりとした旅でしたが、心ははずんではいませんでしたね。ただ漠然とした自分に、小さな旅館の家族の方々が、食後のお茶の間によんでくださったり、人気のない観光地では、気楽に土地の方々が話しをしてくださいました。
日常に殺伐としたふれあいしか感じられなかった毎日の中、人の基本的なふれあいを体験できました。
人間関係が濃いとわずらわしいけれど、都会にいると、時々あのときのふれあいを懐かしくおもいだします。
日焼け女 さん
軽井沢の思いで

軽井沢のペイネ美術館に去年行きました。すごくかわいい絵がいっぱいで、感激でした。
しかし、その後ペイネさんは亡くなられました今年、再び訪れてみました。涙が出てきました。この絵を描く人はもういない、そう思うと、不思議な感じです。旅は私を感傷的にさせてくれます、いつでも。
石田 豊 さん
船に揺られてのんびりと

熱海から、大島へ高速船もあるが、ゆっくりと風任せ。ヨットで行くのも最高。
ちょっぴり、揺れがあるのが問題。
えっちゃん
冬のロンドン

12月初頭、ロンドンの町並みはクリスマス一色。デパートはギフトを求る人。その顔は皆優しい微笑みを浮かべている。老夫婦が熊のぬいぐるみを手にとり相談中。孫へのプレゼントかな?凍りつくような寒さの中、その光景が私の心をホットにした。日本で待つ、家族や恋人に私も何か買おうかな?
ゆっこ さん
何年ぶりかの家族旅行

今年の七月、小学校以来の家族旅行に、石川県の方に一泊二日で行って来ました。自分が大きくなってから、家族そろって行動するという事がなくなり、会話も少なくなった様に思います。それで、今回の旅行を計画し、この旅行がまた楽しく、気付くと幼い時の家族関係に戻っていましたっ。この旅行をきっかけに、仲のいい家族に戻れましたっ!
ゆうまま さん
学生時代の旅行

学生時代、アルバイトをしては旅行に出かけていました。日本全国を回ったといってもよいくらいたくさんの場所を訪れました。中でも、北海道旅行が思い出に残っています。友達2人との10泊ほどの旅行でした。まず、列車のチケットをとるところから始まります。ちょうど、8月のお盆期間にかさなってしまいました。お盆のときは、1ヶ月前に窓口でいっせいに発売ということで、朝4時から並びました。往復分、別々の日に2回も。しかしその甲斐あってか、当時人気だったトワイライトエキスプレスの切符もゲットできました。周遊券を使い、北海道を回る予定でした.函館に始まり、札幌、旭川、層雲峡、と順調に回っていましたが、阿寒湖へは電車もなくバスもなくどうしても車で行かなければならなかったのです。運転免許を持っているのは私だけ。しかも、教習所では何度も涙を流し、6ヶ月ぎりぎりかけて、もう2度と乗るまいと思いながらやっとこさの思いで、3ヶ月前にとったばかりの免許でした。宿の方の、「大丈夫、北海道内は運転しやすいから」とのアドバイスを受けて、不安ながらも阿寒湖に行くためにレンタカーを借りて行ってしまったのです。ぜんぜんなれない運転なので、当然ながらめちゃめちゃで、私たちの車の後ろは大渋滞でした。あの時、後ろのドライバーの皆さんごめんなさい.数え切れないくらいたくさんの車が連なっていました.でも、何とか無事故で回ることができ、やれやれでした。そして、網走、知床を列車で回り、無事帰路に着くことができました。初めて100パーセント手作りの旅行だったので、たくさん苦労をしましたが、とても楽しい思い出になっています。
川越太郎 さん
近いようで遠いふるさと

7月の夏休みに長崎の実家に帰りました。車の旅です。途中、行きは1泊、帰りは2泊の途中下車をしましたが、片道1300キロの道のりは中年の夫婦には少しこたえました。2人とも運転が得意なので、1人が運転しているときはもう1人はリクライニングシートで寝るという方法をとりましたが、700キロが1日の限界であることを身をもって知りました。また、山陽自動車道より中国自動車道の方が走りやすいこと。東名自動車道はトラックが非常に多いこと。できれば名古屋と東京間は中央自動車道を
進めます。また九州自動車道は割合すいています。但し、鳥栖のインターチエンジは同一場所で4、5回のルート変更がありますから気をつけてください。カーナビで確認してね。色々な経験をしましたが、今思えば大変たのしい旅でした。皆さんも、一度挑戦してみてください。
プチ さん
迷子

チボリ公園へ行って迷子になってほうそうしてもらったの。それで10分後、また、迷子なって放送のお世話になったの。それで、ちゃんと親と会ったのはいいけれど30分後、またまた、迷子。「2度あることは3度ある」っていうのは本当だったの。気をつけましょう。
ゆかこ さん
秋田の祭り

この夏秋田県へ行ってきた。
竿灯祭りはそれはもうものすごい人で、前にも後ろにも横にも斜めにも動けない状態だった。
しかし、竿灯はとてもきれいだった。倒れてきても、ロープを張っているため、なかなか倒れてこない。一度行ってみる価値はある!!
さち さん
大人への背伸びは疲れる!?

友人の父上の会社の抽選で(近いようで遠い・・・)箱根は宮ノ下の由緒あるホテル「富士屋ホテル」に無料で2泊出来ることになり、それはもう、ただと聞いておおはしゃぎで、腐れ縁の女4人組で箱根に出かけました。このホテルには皇后美智子様やヘレンケラー、ジョンレノンも泊まりに来ており、それは由緒正しいホテルなのですが・・・。
女4人も集まればかしましいことこの上なく、普段こんな品のあるホテルに泊まったことがないものなので、
戸惑うことばかりでした。
チップはどうするの?
フランス料理ってどう食べたらいいの?
ドレスは着ていく?パンプス履の方がいい?
旅館みたいに浴衣で歩いたらだめなのかしら?
「キャー。芸能人が泊まってるぅぅ。」だの。
「ギェー!7千円以上の食事は地方税がかかってるぅ〜」とか。
お澄まししながらも(してたつもり・・・)部屋では大騒ぎをし、ちょっと他のリッチな宿泊者の雰囲気とは違うなと、感じつつも、とっても楽しんできました。
たまにはこんな贅沢で、リッチな旅も良いけれど、私たちにはやっぱり、貧乏大騒ぎ旅行の方が、似合っているのかも・・・と思う今日この頃でした。観光でのおすすめは、箱根ガラスの美術館と、
6月にオープンしたばかりのサンデグジュベリミュージアム(星の王子様美術館)が、とても良かったですよ。緑に囲まれてとても優雅なひとときを過ごせました。かしまし4人娘は「また旅行しようね」と
堅く誓いながら箱根を後にしたのでした。
めでたし。めでたし。
ひでぼー さん
旅の効果

旅は自分のストレスを癒し、回復し、さまざまな見えない形で人間をリフレッシュし、よみがえらせる効果のあるものである。
どんなたびでも良いわけでは有りません。自分を忘れさせてくれるような旅でないと効果が出ない。
ハリー さん
ぎっくり腰は恐ろしい

もう6年ほど前になりますが、香港へ出張に行った時のことです。約1週間の仕事を終え、ホテルのチェックアウトをしようと部屋の扉を閉めたその時でした。「あれ、腰に力が入らない。」と思った時にはそのまま倒れてしまいもう自力立つことができません。幸い廊下に従業員がいましたので助けを呼び肩車でロビーまで降りることができました。なんとかチェックアウトを終え、タクシーに乗って空港前まで辿り着いたのはいいけれど今度はそこからもう動けません。とにかくチェックインだけは済ませなければと近くにいた人に車椅子を探してもらい、チェックインを済ませてそのまま飛行機に乗り込みました。飛行機に乗ってさえすれば、日本までの4時間の間に腰痛はおさまるだろうと思っていた私は大甘でした。一度座席に座るともう立つこともできず、トイレにも行けません。どうしてもトイレに行きたくなって約30分かけてトイレに這うように辿り着きましたが、ドアが開けられず腰痛が激しくなり、トイレどころではなくなりました。悲鳴に近い声をあげると近くにいた男性2人が私を抱えるようにして座席まで戻してくれましたが、今度は座ることもできずそのまま座席に横たわり日本に着陸しても動けませんでした。当然自力で降りることができず、そのまま担架で病院へ運ばれてしまいました。結果としては翌日には自力で歩けるようになり、退院できましたが、その間私は、ホテルの従業員、タクシーの運転手、空港の係員、スチューワーデス、飛行機の乗った他のお客さん 等大勢の方々にご迷惑をかけてしまいました。本当に申し訳ありませんでした。ぎっくり腰はある日突然襲ってきます。ご注意を!
まる さん
ここまで来て...。

私が彼と初めての(日帰りですが)旅行に行ったときの話です。
彼の転勤で岡山について行った時、「鳥取砂丘にいこうか」という話しになり、まだ9月だったので、雪が降る前にいっとこうってことで、車で朝早くからでて、2人もウキウキで出かけました。
道が狭く、その上山道ばかり、時間はかかるわ、と、結構大変でしたが、その時はあんまりそんなこと気にならず、いっぱい持っていったカセットテープを聞きながら、2人で歌いながら楽しく行きました。
もう、何時間も経って、後少しというときに、私は丁度かかっているCHARAの「やさしい気持ち」の歌で、
「これ、ダンナの声も入ってるって書いてたけど、聞こえんよね?」
(アルバムのには、バージョンが違うのです)
と彼に聞くと、彼は平然と
「聞こえるけど?」
とかいうので、じゃあだんなのメロディイラインは?とかいって、、、、
でも、どんなに説明してもらっても全くわかんなかったから、とうとう頭に来て、半べそ書く始末!
「わかんない」という悔しさ!しかも、私のほうがCHARAを知ってるのに、CHARA素人の彼に追い越されたというようなライバル意識!なんだか、とっても悔しくて。
そして、心に引っかかることがあると、そのことばかり考えて、何も出来なくなる私は、
「帰ろ」と言ったのです。さすがに彼もびっくりして、「ここまで来たんだから」とかいってました。でも私は泣き出すし、「帰る」しかいわないし、そしたら、彼がキレて「じゃあ、もう帰ろ!」とかいって、、、、、
でも結局、泣き腫らした目で鳥取砂丘を見て、モスを食べて、仲良く帰りました。
全く私のわがままには、私もあきれる
mukimukiman さん
注!国・中国!!

中国行った時のことですが、ほんとすごかったんです。観光地でのこと、売り子にからまれるからまれる・・・・毛沢東の音楽つきライターとかくだらない物を,”安いよ--10元”とか言って・・・.禁城へ行ったときなんか,友達がぶつかって,さっきまで5元といってたのに,割れたとたん30元とか言って!!!ホンとサンザンデシタ.それに,あの交通ルールのなさ!もすごくて目が飛び出そうでした.今からいくひとは,注!中国ね!!!
もっちゃん
そよ風に誘われて

2回目の北海道旅行。職員旅行とは言いながら、幹事だったおかげで、思う存分自分の希望を盛り込みました。仙台から女満別へ。網走観光にカニ食べまくり。レンタカーで知床観光をして温泉でゆったり。そして広い大地の間をさっそうとドライブして根室へ。旅の締めくくりは釧路。海の幸を満喫。北海道はなんといっても食べ物がおいしい。体重2キロ増は覚悟しなくちゃ。とは言え、なによりおいしく私の気持ちを満腹にしてくれるのは「心地よい風」。今度は素敵なパートナーと二人で北海道を旅したいです。
かんろ さん
あれ?どこ?

滋賀県のある温泉旅館に妻と子供(2歳)の3人で行った時のこと・・・。
私たちは、パンフレットで頭の中に風情がイメージできていました。でも、温泉旅館に着いてみると、私たち夫婦の頭はパニック・・・。

ここはどこ?
そう、頭に描いてたイメージと大幅にズレているんです。
こんなんじゃなかった・・・。もっと田舎っぽくって、歩いている人も爺ちゃん婆ちゃんが
多くて・・・・などなど・・・。はじめての旅失敗の図でした。。。。

今後このような事がないように、行ったことのある人からの生の情報を手に入れないと駄目だと痛切に思いました。やっぱ、パンフレットは信用しちゃだめだね。
せいじ さん
かぜひいてまんねん

昔、友達と二人で車で山陰を4日かけて廻った。
初日に風邪をひいてしまい、後の3日とも後部座席でねてた。運転ご苦労さんでした。ごめんなさい。
まつよ さん
花火は失恋も飛ばす?

学生時代、北海道に修学旅行に行ったときの事。
私にとっては、ちょうど運良く(悪く?)失恋旅行でした。出発2週間前に振られた私はボロボロになって、洞爺湖畔のホテルに泊まってました。見かねた友達が、温泉に入ろう!!と強引に誘ってくれ、言われるがままについていって、小雨降るなか(降ってるのに)屋上の露天風呂に入っていたのです。雨と温泉と涙と鼻水でぐちゃぐちゃになってる私の目の前に、突然大音響とともに、ものすごくどでかい花火が!目の前の湖で、水の上からあげてるんです。そりゃあビックリしました。涙も鼻水も止まりました。音と一緒に咲く花火(普通は音が遅れるでしょ?)を初めて見た衝撃で、失恋はおおかた飛んでいなくなってしまい、(30分前のあの涙はなんだったんだ?)というくらいに花火が終わったときには、かなり立ち直っていました。
土居 良子 さん
ロストバゲッジ

新婚旅行に行った友達の荷物が、現地の空港で出てこず、せっかくの旅行一日目も、かなりいらいらしながら荷物をホテルで待つはめになった話を偶然ながらも続けて聞いた。その時に、必要最低限のものは機内に持ち込むように、と再三忠告されたがすっかり忘れていたある日、渡米するためにアメリカン航空を使った私。
 乗り換えのシカゴでも無事荷物の税関チェックを終え、現地に到着。 だがそこの小さな空港で、待てど暮らせど荷物が出てこない!!まさか、と不安に思いながら待つ子と1時間。私の便の後に到着した2便の荷物が出てきても、私のは見当たらない。やはりロストバゲッジか? その日は猛暑が続いていた後の久しぶりの雨で、空港の処理がかなり混雑していたようで、税関を一番最初に通りすぎて乗り換え時間の2.5時間がフルにあった私ですら、ロストバゲッジの被害を被ってしまったようだ。
 運良く次の日には出てきたとは言われたが(そもそも空港で荷物が無いと言った時点(21時)で、23時半の便で着くと言われ、ロストと言うほどのものでもなかったらしいのだが。。。)、ただ運悪いことに寮に入った私は、私の到着の旨・荷物の旨がいきわったておらず、航空会社の人が2度も荷物を持ってきてくれたのに、手元に届かなかった。 
 結局、さらに1日かかって、やっと届いたのだが、その間同じ服・下着で過ごさざるをえなかった私は、友達の言葉をもう少し真剣に受け止めておけば良かったと後悔。ただ一つ違ったことは、彼女は新婚旅行だったが、私は研修と言うことで長期で来た為、きれいに着飾る必要が無かったということだろう。それはそれで悲しいことだ。。
けーちゃn さん
果物屋

果物屋にはいった 年の言ったおばちゃんだけがそこにいた ふと壁をみたらちびっこかけこみ所
とかいてあった あの人一人で大丈夫なのか
あきしほ さん
ダブル

ダブルベットのイメージって大きいベットというイメージをもっていたもので、家族4人で寝たらものすごく窮屈でした。九州に行ってきたんですが、本州ばかり旅行していたので、今回九州へ行ってはじめて良さを知りました
ムームー さん
いいかげんにしろ!

四国の「かんぽの宿」に泊まった時のこと。そのかんぽはかなり老朽化していて、隣の部屋の声も耳を澄ませば聞こえてくるようなとこでした。寝ようと思い布団に入ると、隣の部屋から若い男女(大学生くらいか)の声が聞こえてきました。それだけならいいのですが、そのうち夜の営みの声が、、、、、、。
しかも壁を「ドンドン!」と蹴り飛ばすような音まで聞こえるではありませんか。(いったいどんなアクロバチックなことをやっているのか、と気になって仕方がなく、その日は悶々とした夜を過ごしました。いいかげんにしろ!かんぽ!壁ぐらい丈夫につくれ!
kumakuma さん
宮崎万歳!!

7月22日に宮崎の青島へいってきました。宮崎に行くのは産まれて初めてだったので、高速を降りて宮崎市内に入ってやしの木のある町並みを見たときには南国風景に感動しました。
今回泊まったのは青島にある「青島グランドホテル」でした。じゃらんにのっているのをみたんですけど、じゃらんの「Jプラン」で普通一人一万円くらいのが一人8000円でした。(1泊2食)このホテルを選んだポイントは青島海岸にホテルから直接出ていけるという事と、ホテルの屋上にある露天風呂でした。外観は、海辺のホテルと言う事もあって、それほど綺麗ではなかったんですがなかはなかなか立派なものでした。初日は着いたのが4時ごろでしかも雨が降っていたので泳ぐ事は出来ませんでしたので観光に出かけました。宮崎自体がそれほど観光名所と言われるものがないようだったんですが、ホテルから30〜1時間くらいのドライブでサボテン公園やサンメッセ日南などがあって観光するのにも結構便利な場所なのかなって思いました。そして、このホテルに帰って感動したのが夕ご飯でした。私たちは8000円のプランだったのに他の人と内容は一緒だったようでした。このご飯と言うのがほんとに最高で、和風の料理を洋風にアレンジしてるようなものでした。サラダにお刺身の載っている和風サラダやホタテのグラタン、宮崎牛の生姜焼きステーキなどなど。特においしかったのがおすいもの!!ものすごくいいお味でした。ここの名物料理に「蟹汁」って言うお吸い物が朝ご飯にでたんですけど、これも最高!!(朝は完全に和食。)ほんとにおかわりしたくなっちゃうくらいです。レストラン担当の叔父さんもとても人のよさそうな人で、「おいしかったですー」って言ったら「ここのご飯は宮崎産の最高級のお米を使ってるんですよ」と教えてくださいました。とにかく食事は一品一品は量がそんなにはなさそうなのになぜかおなかいっぱいになります。残すのがもったいないくらいおいしいから、意地で食べました。そのあとに露天風呂にいったんですけど、ここの露天風呂は今までに入った中では1.2を争うすばらしさでした。朝と夕方とで男女の風呂が入れ替わるんですけど、女性なら朝には入れるほうが3つ湯船があって広くて良いです。(男性なら夜ね)。木のお風呂で青島の海に向かって入れるようになってるから景色も最高!!朝と夜両方入ったんですけど、海の青さが分かる朝風呂のほうが気持ち良かったですよ!!湯船はちゃんと泡風呂になってる部分もあるので長湯してても大丈夫。とってもリラックスできました。ここは結構大きくて有名なホテルと言う事もあって、従業員の方の接客もしっかりしているので安心して楽しめますよ。ホテルのロビーから海岸に抜けれるようになってるので、ホテルで水着を来ていって、そのまま帰ってきて、その入り口のそばにシャワー室があるので着替える事も出来ます。一番オススメは、朝来て、泳いで、露天風呂に入って…っていうのがいいんじゃないかな。私達はチェックアウトしてから泳いだんですけど、頼めば車もおかしていてくれるし、貴重品も預かっていてくれますよ。とっても素敵なホテルだったので、是非一度行ってみて下さい。宮崎万歳!青島万歳!私も是非もう一度行ってみたいと思っていますよ。
ちなびー さん
北海道ー!!

暑さ厳しい関東地方を離れ,北海道へと旅立ちました。最初の目的地は札幌。しかし、札幌は記録的な猛暑で列車のレールが熱のために異常をきたすほどでした・・・。がっかりしながら積丹半島へ向かうと海風が涼しく、かむい岬から見た水平線は美しく感動的でした。
最終目的地は帯広を超えて、釧路でした。釧路は本当に夏?というほど涼しく大いに満足して帰ってきました。避暑地には釧路ですね!!何はともあれ楽しい北海道旅行が出来て大満足です。積丹半島へお出での際は「港寿司」というおすし屋さんがお勧めです!!うに丼は絶品でした。
くま さん
京都にて

京都の正月はどこの店もしまっていて、食事するのも大変でした。
ホテルの食事はとても高くて手が出ずにコンビニでおにぎりの生活を3日つづけました。
さっちー さん
秋田

空気も水もとっても綺麗でした。久々にゆったりとすごしました。ホッタイノ滝の水はまるで、メリットのような色で、透き通っていました。滝にかかる虹はすごく爽快な気分にしてくれました。釣りをしても、天然のイワナがつれ、こちらのイワナと何故か違いました。色がすごく透き通っていました。とってもノドカニすごせて幸せでした.
津川純一 さん
初めての友達との旅行

私は中学の3年間、仲の良い3人組で和歌山県の国民宿舎『あらふね』へ魚釣りや海水浴によく行きました。
ホテルの人も顔を覚えてくれ、とても親切だったのを覚えています。
40歳になった今、自分の子供達だけで旅行に行かすのはちょっと不安だけれども良い経験になるとも思います。
よこのり さん
海の町の民宿

私の思い出は、3年前に行った家族旅行。(総勢8名)3ヶ月ほど前から計画して、ワクワクしていたら、なんと妊娠している事がわかりました。旅行予定は8月。海で泳ぐことが目的だったので、ちょっとむりかなぁ?と思いつつむりやり決行。目指すはフェリーに乗って淡路島!と、ルンルン気分で出発したのも束の間・・・。私はつわりからくる乗り物酔いで、フェリーに乗る前にダウン。こうなったら早く淡路に行って、民宿で寝るしかないなと、ちょっとガッカリ。
そして、淡路に入り民宿に直行!と思ったら・・・・民宿の場所がわからない。
民宿からもらった地図は古いもので、さっぱり不明。同じところをグルグルまわるうちに私の酔いは限界にきたので、いったん海で休むことに。その間に、この旅行の幹事役だった義兄が民宿に電話をし、くわしい場所と行き方をきいてきました。「ここからなら、10分ぐらいでつくらしい」という話をきいて私も10分ならなんとか・・・と、再び車で移動。ところが・・義兄の運転する車は、どんどんどんどん山道を上っていくんです。もちろん道はぐねぐね。私はフラフラ状態でした。
そしてそこから30分ぐらいして、やっと「ついたよ!」との声。シートでぐったりしていた私は起きあがって、今来た道をみてみました。
すると、海ははるかかなた・・・。目の前には、林なみの木々。「ここって・・淡路?」私は、つぶやきました。最初の説明では「海まで徒歩10分」と聞いていたのに、とてもじゃないけど10分ではムリ!気分は最悪でした。
でも・・・久しぶりにみんながそろった旅行。家族でわいわい騒いだ旅行。今、考えるととっても、楽しい思い出になっているんです。どんな最悪な思いをしても、後になってみると楽しい思い出になるのって、旅行ぐらいしかないんじゃないかな?と思います。
追伸・・・その民宿のお料理は最高!でした。
おかだ さん
日帰り温泉

私はしばしば、一人で日帰りで温泉に行きます。出身が栃木なので奥日光や那須の温泉に行きます。その際に車に乗るのですが、必ずマイナーな県道を走る事にしています。殆どクルマもなくて、山の雄大な景色を見ながら運転していると、とても良い気分になります。道がクネクネしているのでスピードは出せないのですが、その分安全で良いです。ドライブで疲れた後は温泉でひたすらリラックスします。これが最高!ただ、なかなか良い温泉に巡り合えません。雄大な景色の露天風呂なんか入りたいんですけどね。
サブ さん
恥ずかしかったこと

東京見物の時、私自身が東京タワーが見えていながらも、地図を見て反対側に歩いていまい、みんなに笑われてしましました。
せいじ さん
津和野

津和野に行って来ました。谷間の情緒のある街でした。小雨がふっていたのでなおさらです。
kamikami さん
突然出発の卒業旅行

大学卒業を間近に控え、学生生活最後のテストの最終日、その日偶然にもゼミの中でも仲のよいメンバーが顔を揃え、昼食がてら雑談しているうちに温泉旅行に行こうという事になった。すぐに行動に移しNTTのハローダイヤルで有馬温泉の案内所お紹介してもらい、そこに電話を入れた。人数や金額を伝え、本来なら我々の所持金では泊まれないようなところを当日予約でかつ格安で紹介してもらえた(冗談なのかどうか大学卒業後も定期的に有馬温泉に来るという条件で)。その紹介してもらえた所は「銀水閣」という温泉旅館で、その当時の我々には一歩引き下がりそうになるくらい立派なところでした。案内をしてくださった仲居さんも学生の貧乏旅行であることを知ると、本来ダメなんであろうけども「中の飲み物は高いから、表で買っといで」と飲み物の持ち込みをさせてもらえた。夕食もかなりボリュームのあるものを出してもらえ、「これも食べてみ。これも食べて見なさい。」と追加でかなりの量を持ってきてくれた。一泊ではあったが温泉と料理を堪能し思い出深い旅行であった。それから3年経つが今でも明確に覚えている。年内にも、集まるメンバーだけでそこに行こうかという話が出ているところだ。
ao さん
吉備路

今は、病気がちで旅行できないのですが、元気だった頃、初めて自分で計画した旅行が、吉備路・古墳めぐりでした。専ら不慣れで、心細かったけど、地元のタクシーの運転手の方や、レンタサイクルを貸してくれた駅員さんなど、多くの人のお世話のおかげで、無事、旅行を終えることができました。その旅行を素材にしたレポートを、大学の授業で提出したら、満点の評価をいただいて、とてもうれしかったです。
もう5年前の夏休みの事でしたが、忘れられません。
桜井翔平 さん
あの時、みやげ屋のおばちゃんは・・・。

私が高校生の頃、青森へ友人と旅行にいったときの話です。民芸品のお店で、土産でも買おうかとうろうろしていました。すると、店のおばちゃん達が「どこからきたの?」とか話し始め、私も友人も調子の乗って、お話していました。せっかくきたんだから、地元の言葉を覚えて帰ろうと思い、おばちゃんに聞いてみました。するとおばちゃんは、「ほんつけなし」という言葉を教えてくれました。
どんな時に使うのか、何を意味するのかと訪ねたら、「あなた達みたいな人のことを言うのよ」と言われました。私と友人は、おばちゃんと気さくにお話をしていたので、「きっと、気さくな人のことを示す言葉だな」と勝手に解釈し、リンゴ飴を買って、快く帰りました。
それから、10年後、青森県出身のかみさんをもらいました。
かみさんにその話をしたところ、「あんた、馬鹿にされたんだよ。それって、ろくでなしみたいな意味の言葉よ。」ちっ、ちくしゅぉーう!!あのみやげ屋のばばー!!
旅はみちづれ、世は情け。何を言われてもニコニコするのは、日本人の悪い癖。
気をつけよう、おばちゃん店員、地元方言。
−以上−
ちえちゃん
小樽にて

先日、北海道旅行にいき意外な発見をしました。よくいく観光名所もいったんですが、これが、小樽水族館ってとてもおもしろい。なぜかって、とどやごまあざらしくんに直接飼育係のお姉さんのようにえさをあげられるんですもの。これがなかなかお笑いで、たかがとどやあざらしとおもったら、おおまちがい。おもしろいですよ。ためしてみたください。私のお薦めでした。
山本 毅 さん
ラスベガスは楽しい

今年。ラスベガスに行ってきました。安全で楽しい町です。年々変化していきます。是非、皆さんもご家族で行ってみて下さい。
まぬまぬ さん
あぶないあぶない

先日息子(5)と息子のおじいちゃん(義父ですね)と潮干狩りに行ったときのこと。ちょっと目を離したすきに二人が何やらモグモグと口を動かしている。
「なに食べてんの?」と聞くとおじいちゃん平然と「アサリだよ」
な、生で!?
翌朝息子は案の定おなかを下しました。
息子にとって初めての海、初めての潮干狩り。99年6月、木更津での出来事でした。マル。
あいら さん
すごい雪。

私は去年の冬、初めて福島県にいきました。親戚の家族と一緒にスキーをしに行ったのです。
私は、高知県生まれであまり雪を見た事がありませんでした。
福島に着いたその日の夜、近くの温泉に行く為に車に乗って走っていると、吹雪で前が見えませんでした。
周りも前も真っ白で少し怖かったです。こんなに雪を見たのは初めてで、ドキドキしました。
でもとても楽しかったです。
しっぽな さん
なんつ〜か・・・

3年ごとに引越しているから旅人みたいなもんです。
もう、6回も引っ越しました@各地結婚して10年・・・旦那の仕事がもう少しゆとりが出来たら
今度は、2人で本当の旅行をしたいな〜
まき さん
空に浮かんだ宝石箱

今年のお正月に、山中湖にあるペンション、「モーツアルト」に行ったときの話です。まず、ペンションについた途端、部屋の案内・説明よりまず先に、リラックスしてもらう為か、コーヒーが出てきました。その心づかいにびっくり!そして同じ時間に到着した他のお客様とオーナーとコーヒーを飲みながら話しをしていました。他のお客様はちょうど冬で星がきれいだからという理由で星を見にきたそうです。オーナーも色々な星の写真や説明を私たちにしてくれました。
そして夕食が終わったころ、オーナーが「今から星を見るため、外へ行くので希望者の方はぜひお越しください 」 とのこと。いい記念だからと参加したのですが、本格的な望遠鏡を用意してくれてみんなで冬の星空を見ることができました。もう、空に浮かんだ宝石箱をみているようで忘れることはできません。見終わったその後も、体が冷えきった私たちに、あったかいぜんざいが出てきました。オーナーの心づかいで本当にいい思い出が作れたお正月の旅となりました。
とも さん
親孝行

その日、母は着慣れない洋服を羽織り、父は、買ったばかりのウエストポーチを腰に巻いた。私と妹は誇らし気な顔をしていた。そう、その日は今まで長い間いろいろと迷惑をかけてきた両親に、台湾旅行をプレゼント
したそんな一日だった。飛行機の中で、ドリンクサービスがあったものの初めての海外旅行に戸惑い気味の両親は大好きなビールも断り、シートベルトをひたすら握りしめていたように思える。
台湾でも、両親の行動は大変に可愛く、「日本人英語だめだめ」の一点張り・・・
始めて親をこえた気がした、26の春。
旅行を通じて、改めて家族の愛を感じたと思う。今度は、ハワイあたりへ両親とも旅行につれていってあげたいと毎日500円玉貯金をしている。この貯金箱がたまるのはいつの日なんだろう・・・
アミーゴ さん
奥地

毎年一回は山形の姥湯温泉に行きますが季節により様々な景色が広がり、湯船からも壮観な景色が堪能できます。車もいいけどバイクはもっと楽しいと思います。あそこまで不便だと気持ちがいいです。


 


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りま〜す!!りま〜す!!